目でわかる人間の心理
こんばんは~
本日は、簡単に日常で使える雑学的なことを紹介したいと思います!
テーマは「目」です。
人と話しているときや、日常生活の中で相手の目を見ることで、相手が何を感じているのかを知ることが出来ます。
知っておくとなかなか面白いですよ~!
目次
目でわかる人間の心理
目でわかる人間の心理を解説していきます!
瞳孔が開いている
相手に興味・関心がある証拠です。
よく「好きな人を見ると瞳孔が開く」と聞きませんか?
人間は好きなものや関心のあるものに対して瞳孔が開き、自然と瞳がキラキラになります。
暗い場所、興奮、緊張などで交感神経が刺激されます。
そして刺激されることで瞳孔である黒目の部分が大きく開きます。
アイドルなどを応援しているファンたちの目がキラキラしているのも、瞳孔が開いているからと言えるでしょう。
「右上」と「左上」で嘘が見抜ける
相手が嘘をついていないか確認する方法があります。
それは相手が話しているときの視線です!
右上・・・空想しているとき、新しいことを考えるときに人は目線が右上になります。
相手に質問して右上を向いていたら嘘をついている可能性が…⁉
左上・・・一方、左上に目線がいく場合は過去のことを思い出しているときです。
相手に質問されたときに左上に向けたときは、記憶を辿って話しているため事実を話していることになります。
目を細めている
怒りや嫌悪感を持っているときに目を細める傾向があります。
とはいえ、ただ眩しいだけだったり、視力が悪くて目を細めているパターンもあるので、その場の状況を把握するのも大切です。
目が泳いでいるとき
動揺したり緊張や不安に駆られているときです。
あとは嘘をついているときも「目が泳ぐ」なんて言いますよね。
もし緊張や不安感から相手の目が泳いでいたら、相手が落ち着くように話してみると良いかもしれません。
まばたきが多くなる
相手のまばたきが多くなったときは緊張している表れかも。
まばたきの回数がどんどん多くなるようであれば、相当緊張している状態です。
目線を横に逸らす
目線を横に逸らされた場合、会話が退屈だったり拒否をしている状態です。
苦手なことを受け入れたくないという気持ちの表れでしょう。
目を見るだけで相手が何を考えているのか、何を求めているのか探ることだって可能です。
「目線があっちに向いているから絶対に〇〇だ!」なんて一概には言えませんが、日々の暮らしの中で相手の目を見ることが大切なときだってあります。(見すぎは注意!)
とくに恋愛中は相手の目を見るだけで、なんとなく察することができますよね。
片思い中の人も、相手の目を意識して見てみると瞳孔を開いているかも!
目線はコミュニケーションの一部です。
会話中の空気を読むためのツールとして、ときには相手に好意を表すときにも目で表現ができます。
ぜひご参考までにお試しください🍀
人間には無意識でやっている行動や仕草をこれから簡単に紹介していきますので、よろしくお願いします😊